「ジュエリーの刻印」の意味

ジュエリーの裏側をちゃんと見たことがありますか?

見たことがある方は、本当に小さい字で刻印が打たれていることに気づかれたと思います。

今日はその「意味」を書いてみようと思います。

 

プラチナ製ダイヤモンド・クロスペンダント

プラチナ製クロスペンダント

この画像はシンプルなダイヤモンドのクロス(十字架)ペンダントですが、

このジュエリーの裏側を覗いてみましょう。

刻印用クロス裏

 

裏側はこうなっています。

「Pt900」と「0.51」という刻印が見えますでしょうか。

「Pt900」というのは貴金属の種類と品位を、「0.51」と言うのは使用されているダイヤモンドのカラット数を示しています。

 

普通、ジュエリーにはこのようにそのジュエリーの素材などに関する刻印が入っています。

 

 

①使用されている貴金属の種類と品位

・・・金やプラチナを使用したジュエリーの場合、一般的に刻印は金の場合は「K」からプラチナの場合は「Pt」から始まります。

品位とはその純度のことで、金の場合は「24分の〜」、プラチナの場合は「1000分の〜」で表示します。

・金の場合、よく「18金」とか「10金」などといいますが、18金とは「24分の18」つまり18÷24=0.75=75%なので

75%の純度の金が使われていることを指し、刻印は『K18』と表記されます。

海外製のジュエリーの場合は『750』という刻印が入っている場合もあります。

『K10』なら10÷24=0.41666・・・≒41.7%なので41%強の純度の金が使われていることになりますね。

・プラチナの場合は「1000分の〜」で表されますので分かりやすいです。『Pt850』なら85%、『Pt950』なら95%の純度になります。

ちなみに日本では「プラチナジュエリーとは85%以上の品位のプラチナを使わなければならない」というルールがあります。

ちなみに「Pt100」という刻印が入ったものを見かけますが、1000分の100つまり10%しかプラチナが入っていませんのでお間違えの無いように。

(こういったものはプラチナジュエリーとは呼べませんし、誤解を生みやすくあまりおすすめは出来ないジュエリーだと言えます。)

②石目

使用されている宝石のカラット数の刻印を「石目(いしめ)」と言います。

「カラット」とは大きさではなく重さを表す単位で、上の写真の場合使われている小さなダイヤモンドの重さの合計が0.51カラット、という意味です。

カラーストーンとダイヤモンドを使用したジュエリーなどの場合、宝石の種類ごとに石目の刻印が入るのが一般的です。

③その他の刻印

他にもブランドジュエリーの場合ブランドの刻印や、結婚指輪などの場合は結婚記念日やお二人のイニシャルなども入ります。

 

小さくて読みにくい場合が多いですが、お持ちのジュエリーの大切な情報が刻まれた刻印、よかったら一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

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ナカニワ ファインダイヤモンド(仲庭)

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